
9ヶ月から12歳ごろまで使えるロングユースチャイルドシート、マキシコシのタイタンプロが入荷しました。
タイタンプロはお子様の体重で9kgから36kgまで使え、一台でチャイルドシートからジュニアシートへ変換できるモデルです。
9kgから13kgまでのお子様を保護するインレイや、側面衝突への安全性を高める「G CELL(ジーセル)」、ジュニアシートモードへの変換のし易さなど特筆すべきポイントをご紹介します。

まずはお子様の頭部を守るヘッドレストです。
衝撃保護機能「AirProtect®」内蔵で安全性に優れています。上部にあるボタンを押し込みながら上に引き上げるだけで高さの調整が簡単にできます。
ジュニアシートの状態になっても使用できるように、深めに設計されており、パッドが内蔵された部分が大きく作られているので、非常に安心感が高いです。

こちらが9kgから13kgまでのお子様を保護するインレイです。腰が据わったばかりの不安定なお子様をしっか保護します。
ハーネスはウイング式を採用しており、お子様を座らせる際にハーネスが邪魔にならないように作られています。
インレイやハーネスのカバー部分など、クッション性が非常に高く、お子様の座り心地にも配慮されています。

実物の画像では分かりにくかったのでこちらで。ハニカム構造体による新開発の衝撃保護素材「G-CELL(ジーセル)」です。
上記のヘッドレストの衝撃保護機能「AirProtect®」と共にマキシコシの独自開発による保護技術で、特に側面からの衝突による衝撃を軽減する効果が期待できます。
固定方式はISO金具とテザーアンカーです。
チャイルドシートモードでは上記2点での固定が必須となり、ジュニアシートモードではISO金具、テザーアンカー、シートベルトの3点か、ISO金具とシートベルトの2点、もしくはシートベルトのみでの固定が可能です。

こちらはジュニアシートモードです。
細かなご説明は割愛しますが、ハーネスや股ベルトの収納など、これまでのロングユースモデルに比べると格段に容易になっており、きれいに収納できます。
ジュニアシートの状態でも幅がしっかり採ってあり、体格が大きなお子様でも安心です。
ジュニアシートはお車のシートベルトでお子様を固定する形となりますが、ベルトの取り付けもし易く使いやすいです。
以上、簡単なご紹介となります。
お車への取り付けやお子様の試乗、ウェブ上では伝わらない使い勝手など、店頭にてお試しいただけますので、チャイルドシートをご検討の方はぜひご来店下さい。
他機種との比較検討も可能です。ご購入いただいた方へのご説明やアフターケアもしっかりさせていただきますのでぜひ。