
素材の安全性を追求しながら、かつ高い耐久性と使いやすさを誇るウォーターボトル「クリーンカンティーン」からベビーボトル(哺乳瓶)が発売されました。
錆びにくく、素材の表面にペイントや樹脂でコーティングをする必要のないステンレスを採用することで、哺乳瓶としての優れた安全性と耐久性を実現しました。
素材には食品用18-8ステンレスを使い、人体に有害とされているBPAやフタル酸、鉛およびその他の有毒物質を一切使用していません。従来哺乳瓶の素材として使われるガラスのように割れたり破損する危険も少なく、安全面に於いても優れています。
哺乳瓶の形状は砂時計のようなくびれた曲線状の形態で、乳児の小さな手にもフィットしますし、ミルクをあげるパパママも持ちやすい形状となっています。
左が5oz(148ml)で右が9oz(266ml)です。148mlの方にはスローフロー(1つ穴) のニップル、266mlにはミディアムフロー(2つ穴)のニップルが付属しています。ニップルには他にファストフロー(3つ穴)があり、3種類が用意されています。

哺乳瓶の直径は7cmと大きめ。大人の手にもお子様の手にも持ちやすい形状となっています。ニップルのユニットを取り外した状態の開口部の直径は5.4cmとこちらも一般の哺乳瓶に比べるとかなりの広口です。これには内側の目盛が見やすくミルクの調合が早くできる、粉ミルクやお湯を入れるのにこぼしづらい、内側の汚れを簡単にチェックできるなど、多くのメリットがあります。哺乳瓶内のコーナーは丸みを持った形状になっているので、汚れやばい菌、細菌を残さず、簡単に洗浄が可能です。